インコの飼育習性・特徴

インコを飼うとこんなに楽しい!飼育メリット・魅力紹介

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どうしてインコを飼ってるの?

皆さんの周りで何かしらの生き物を飼っているという人はどのくらいいるでしょうか。

子供の小学校での話を聞いてみると、ほとんどのおウチで生き物を飼育している様です。

その中でもダントツに多いのは犬ですね・・・次いで猫、その他小動物、昆虫やら爬虫類やらお魚系。

「その他小動物」の中で多いのは小鳥やハムスターといったところでしょうか。

そんなシーサン家ではセキセイ・オカメ・ウロコインコの3羽の小鳥を飼っています。加えてクワガタもいますが、クワガタは専らダンナ様と息子の担当です。

昆虫が好きで飼育している人のほとんどが男性だと思うのですが・・・今までの人生で昆虫大好きな女の人に出会ったことがありませんね。何故なんでしょう。

話が逸れましたが、生き物を飼っている皆さんは、どうしてその動物を飼っているのでしょうか。

理由の根底にあるのは「可愛いから」だと思いますが、当たってますか?

牛豚鶏などの家畜のように食用だったり、荷を引かせる牛馬のように生活のためという以外に敢えて生き物を飼育するのは、愛玩のためです。

愛玩=愛でる、可愛がる、いつくしみ楽しむ

という意味です。

では、インコを飼っているシーサンが、インコを愛玩する理由とは何でしょう?

何となくインコが好きだから飼っているだけで、今まで深く考えたことがありませんでしたが、インコに興味を持ってこれから飼ってみようかな?と思っている方や、ペットとしてインコってどうなの?と思っている方に参考にして頂けたらと思い、インコ飼育の魅力やメリットについて考えてみたいと思います。

それでは、インコを飼うとこんなにいいことが!レッツエンジョイ・インコライフ!いってみよー!

インコを飼うとこんなに楽しい!ベスト5!

あくまでも個人的な観点からですが、シーサンがインコを飼って良かったなぁ、ペットとしてインコを飼うとこんなところが楽しいと思えるポイントを挙げていきたいと思います。

 

とにかく眺めているだけで可愛い!

やっぱり一番の理由はこれ!インコは見てるだけで可愛いです。・・・って、鳥の見た目が好きっていうのが大前提ですが。

ケージの中にいるインコと目が合おうものなら、「お?出してもらえるのか?それとも頭をカキカキしてもらえるのか?」とソワソワし出す表情も、眠くてウトウトする表情もとっても愛らしいです。
テントでブリッジするウロコインコ
「やっほー」

しぐさで思いを伝えようとするインコ達は見ていて飽きません。

 

じつは意外と触ったりなでたりして可愛がることができる!

どうして動物を飼うのか?それは「可愛がりたいから」と前述しました。

可愛がる為にはやはり、触ったり撫でたりしたいですよね。

犬猫ならともかく、鳥は無理でしょーと思う方も多いかもしれません。我が家のダンナ様も昔はそう思っていた一人です。

でも実はインコって、慣れていれば結構触らせてくれます。

さすがにムツゴロウさんばりに「よーしよしよし、ワシャワシャ~!!」って撫でまくるのは無理ですが・・・指で頭や頬をカキカキしてあげたり、頬ずりしたり。
カキカキされるレイ
「気持ちえ~わい」
手のひらのウロコインコ
「うふふ」

体温が高いインコを触っていると、とても暖かく、命の温もりに癒されること間違いなしです。

 

自宅なのに小鳥のさえずりでオアシス気分!

朝は小鳥のさえずりでお目覚め・・・なんて、まるでどこかのリゾートに旅行に来ているかの様なシチュエーション。

そんな贅沢な癒しの空間を、小鳥を飼うことで大都会の家でも体験することができます。(ホントか?!)

ピィピィ・・・ピョロロロ・・・

※写真はイメージです。

まぁ可愛らしい、まぁ素敵♪

(と、いつも癒しの鳴き声だけなら良いのですが、時には「うるさーい!」なんてことも。)

鳴き声は鳥種によって違うので、その辺りはちょっと気を付けてくださいね。

 

まるでピカチュウ?!肩に乗せて歩くことも可能!

よく懐いた小鳥は、飼い主の後を追って肩や頭に止まってついてきたりします。

放鳥中にちょっと移動しようとすると、「待ってー!おいてかないでー!一緒に居たいんだよー!」と飛んでくっついてくるインコの姿にキュンキュンしてしまうこと間違いなしです。
スライリーの肩に乗るウロコインコ
「肩に乗るのが大好きなの」

肩に乗せたままちょっとした家事をすることもできちゃいます。

ハーネスをつけてお散歩する人もいるくらいです。

その姿は、まるでサトシとピカチュウ?!

 

なんといっても人の言葉を真似てしゃべる唯一の動物!

インコやオウムは人の言葉を真似てしゃべることが出来る大変貴重な動物です。

鳥種によっておしゃべりは得意不得意がありますが、存在が身近で代表的なのがセキセイインコでしょう。

我が家のセキセイインコのレイちゃんもおしゃべりが得意です。カープの応援歌を覚えさせて一緒に応援!なんてこともできちゃう。

会話のキャッチボールとまではいきませんが、笑い声だったり、絶妙なタイミングで合いの手を入れてきたりと、場が和むこと間違いなしです。

頭のいいヨウムなら、ちょっとした会話が出来たりすることも?!

まとめ

インコとの暮らしはこんなことが楽しいよ♪ということについての紹介でしたが、いかがだったでしょうか。

飼育の容易さや、餌代が比較的安い等のメリットももちろんありますが、今回はそういったことは置いといて、純粋にインコ特有の可愛らしさやペットとしての魅力について個人的に考えてみました。

インコとの生活、ちょっとは想像できたかな?インコライフを楽しみんチャイ!

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コメント

  1. さやか より:

    はじめまして。私は2か月ほど前からカナリアを飼っています。鳥の飼育は初めてで、カナリアのブログはなかなか無いので参考にさせていただいてます。カナリアは懐かないらしく、手を近づけるとスッと避けられ。。。手乗りしてる写真をみると羨ましいです笑 シーサンさんの文章、めっちゃ面白いです。これからも勝手に更新楽しみにしています!

    • シーサン シーサン より:

      さやか様

      コメントありがとうございます!
      カナリヤですか!幼少の頃、自宅のベランダ(8階)に迷いカナリヤが飛んできて、保護して飼っていたことがあります~!!
      カナリヤは手乗りにはならないのですね・・・でも歌が本当に上手で、まさに鳴き声を愛でる鳥だと思います。
      鳥によって楽しみ方は様々ですね。

      とっても励みになるコメントありがとうございました!

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