インコの「寒い」のポーズは寒い時しかしないのか?

インコの「寒い」のポーズって?

インコは寒い時、どんなポーズをするか知っていますか?

お馴染み(?)の基本の寒いポースは、

・片足を体にしまう。
・体を膨らませる。
・顔を背中に回し、くちばしを羽毛にうずめる。

この3つです。詳しくはコチラの記事で紹介しています。

コチラ↑↑↑の記事を書いた当初、参考にしたインコ飼育書があるのですが、その本には「顔を背中に回しくちばしを羽毛にうずめる」ポーズは寒い時にしかやりません。と書いてありました。

当時は「そうなのか」と鵜呑みにして、記事内でもそう紹介したのですが、普段の我が家のインコ達を見ていると・・・本当に寒い時しかやってないのか?!という思いがずっと心の底にありました。

だって、明らかに寒くない時にも、背中に顔をうずめて寝ていることが我が家ではあります。

室温が低い訳でもなく、環境的に寒いわけでもないのに寒い時しかしないポーズをしていたら、体温調節が上手くいっていないということです。すなわち、体調が悪いという事になります。

でも、体調が悪いようにも見えません。

これって、本当に寒いからやってるのか?

あくまでも個人的主観に基づく内容になりますが、我が家のインコを観察していて思ったことを今回は紹介したいと思います。

寒くないけど、よく眠りたい?

一般にインコが寒い時にするポーズは、寒い時以外にも普通に休憩している時にやっています。

休憩というか、お昼寝時ですよね。片足を胴体にしまう、膨らむといったポーズで日中寝ていることはよくあります。

インコは意外とちょいちょいお昼寝をします。基本的に自然界では「捕食される動物」なので、長時間熟睡してしまうと寝ている間に襲われる危険性があります。その為、浅い睡眠をちょいちょい小分けして取っているという訳です。

ところで「寒い時にするポーズ」って、何のためにやっているか分かりますか?

「寒い時」にするんだから、そりゃ保温の為ですよね。

人間の場合は縮こまって手で体をスリスリしたりしますが、これは摩擦熱で表面を温めたり、血行を良くして熱を上げるためでしょう。

インコの「寒いのポーズ」も、体の熱を逃がさない為にやっています。

・片足をしまう=足には毛が生えていないので、羽毛に埋めることによって足からの熱放出を防いでいる。

・体の羽毛を膨らませる=羽毛に空気を入れ温めることで、保温効果を高めている。

こんな感じです。

最後に「顔を背中に回しくちばしを羽毛にうずめる」ポーズも保温の為です。

足同様にくちばしには毛が生えていません。でも血流があります。くちばしはあんなに硬いけど血が通っていて、触ると暖かいです。

従ってくちばしも剝き出しのままだと冷えますよね。そこからの熱放出を防ぐ為に、背中に回して羽毛に埋めているんですね。

で、これらのポーズを特別寒くもなく、体調も悪くない時にもやっているのをちょいちょい見かけると思いますが、これって多分じっくりゆっくりお昼寝したいからなんじゃないかな~と思うんです。

人間も、ちょっと横になって休憩・・・なんて時に、毛布を掛けて体をほんわか温めると寝やすいことありませんか?

休憩中はじっとして体を動かさないので、体温が低下します。睡眠中も体温って下がりますよね。

そんな状態の時に足やくちばしを羽毛に埋めると、インコもぽかぽかして寝やすいんじゃないでしょうか・・・。

睡眠時に、ちょっと冷えるわ~なんて時にこの「寒い時にするポーズ」をして保温をしながら気持ちよく寝ている様に見えます。

従って、とある飼育書には「寒い時しかしない」と書いてありましたが、個人的見解としては、

「寒くないけど、ぬくぬく暖かく、気持ちよく寝たい時にもやっている」

です!

まとめ

今回は、インコの「寒いのポーズ」についての個人的見解でした。

そのポーズをやっているから確実に100%寒い・・・というのとは違う気がします。

自己保温しながら気持ちよく休んでいたいだけなのかもしれません。

ただし、あまりにも長時間、その体勢のまま寝っぱなしだったら明らかに体調が悪いです。

その辺りの見極めは、普段の元気な姿と比較するようにしてください。

インコは毛布を掛けられないから、自分の羽毛に埋めて温めているよ!じっくり休憩中と思ってそっとしておきんチャイ!

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