乾燥する冬のインコの健康管理は?温度と湿度と小鳥の飼育

寒くて乾燥する冬は病気になりやすい?!

だんだん寒くなって乾燥してくるこの季節、人間にとっても体調を崩しやすい気候になってきました。

シーサンは冬が大の苦手で大嫌い・・・寒いのが嫌いだし、すぐ風邪引いちゃうんですよね。もはやシーサンの風邪は冬の風物詩となりつつあります。

一昨年なんて、子供たちは元気でピンピンしてたのに、なぜか私だけインフルエンザでダウンなんてことも。そしてクリスマス前後に寝込むというケースもよくあります。

なんで冬はこんなにすぐ病気になるの、ワタシ?!

冬場は気温が低くなるとともに空気が乾燥します。そうすると、細菌やウイルスは元気になっちゃうんですね。奴らにとっては過ごしやすい環境だからです。

さらに、空気の乾燥によって鼻や喉の粘膜がダメージを受けやすく、傷んだ粘膜に活発化したウイルスが入り込むことで病気になりやすいという訳です。

この温度と湿度の低下によって毎年苦しめられているシーサンですが、インコにとっての影響はどうなのかな?と、ちょっと調べてみました。

冬のインコ飼育で気を付けたいポイントを簡単に紹介したいと思います。

湿度低下の冬は呼吸器系の病気に注意

先ほどもさらっと触れましたが、冬は空気が乾燥するため細菌やウイルスが活発化し、感染リスクが高まります。

これは、人間でも小鳥でも一緒です。

インコにとっての快適な湿度は60%くらい、と言われています。

一般的に私たち人間にとっての快適湿度は40~60%と言われています。

40%以下になると粘膜の乾燥を生じ、インフルエンザウイルスが活動しやすくなります。また60%以上になるとダニやカビが発生しやすくなる、ということです。

また、冬場は部屋を閉め切ることが多く、空気が滞りがちです。

空気が滞ると、インコも喉や鼻の粘膜にダメージを受けやすく、湿度が下がって活発化したウイルス類に感染しやすくなります。

それと栄養面では、ビタミンA不足に注意です。

ビタミンAが不足すると呼吸器の粘膜が異常に角化して、病原が侵入しやすくなってしまい、これまた感染のリスクが上がるという訳です。

ビタミンAは小松菜やチンゲン菜などの青菜に多く含まれています。シード餌には含まれていないので、これらを摂取させるか、ビタミン剤等で補うのも良いと思います。

ただし、ビタミン剤は不足よりも過剰摂取が心配です。我が家では以前はネクトンを飲み水に混ぜて与えていましたが、現在はブリーダーさんが販売している「マルチビタミン・ミネラルパウダー」を牡蠣殻に振りかけて与えています。

ネクトンについてはコチラ↓

マルチビタミン・ミネラルパウダーについてはコチラの記事内で紹介しています。↓

以上のことから、冬場は極度の乾燥と栄養不足に注意!そして、こまめに部屋の換気をしましょう!ということです。

この辺は人間とほぼ同じですね。

ちなみに、インコにとっての快適湿度が60%だからといって、常に60%をキープしていれば良いのか?というと、そうではありません。

気温も湿度も、季節によって上下するのが自然です。

常に快適な、一定の温度・湿度に保たれた部屋で飼育していると、逆に過発情などのトラブルの原因になります。

室温に関しては、我が家は冬でもインコの保温はしていません。

部屋の暖房は消したまま、人間はこたつでぬくぬく、鳥はノーヒーター、ということも我が家ではよくあります。(ごめんよインコ達。シーサンはノーヒーターでは生きていけません。)

室温はなんとなく「う~寒ぅ・・・」と気づきますが、湿度に関してはいまいち気づかないことが多いので、今年はあくまでも目安に・・・と、温湿度計を買ってみました。

 

うーん、なんかちょっと喉がイガイガする。部屋の湿度はどないなっとんねん。と、チラリと温湿度計を見てみると、
セキセイインコと温湿度計
「湿度78%」

全然乾燥してねぇぇ~。むしろジメジメしてる。

あ、そういえば、いま雨降ってるし。

といった感じで、参考程度に活用中です。

シーサンの喉のイガイガはただの老化現象か?!

まとめ

今回は、乾燥する冬場のインコの飼育の注意点について、ざっとまとめてみました。

基本的には人間と一緒で、過度な湿度の低下に注意し、部屋の換気をこまめにし、日頃から食事等の栄養面に注意した生活を送っていれば大丈夫です。

ただし、常に快適な室温や湿度をキープすればいいという訳ではなく、やはり季節によって気候の変化を適度に感じられる環境が望ましいと言えます。

冬の飼育の参考にして頂ければ嬉しいです。

インコより飼い主の体調の方が心配な我が家?!頑張って厳しい冬を乗り越えんチャイ!

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