冬でもインコの日常保温が必要ない理由とは?とある実体験

terysbirdsウロコインコ2

寒くなってきた!そろそろインコの保温を!と考えている方へ

ついこの間まであんなに暑くて汗かいてたのに、ここ数日めっきり朝晩冷え込むようになって、涼しいというより肌寒く感じる日が増えてきました。

暑さ寒さも彼岸まで、なんて言いますし、こうやって段々寒くなって秋になり、冬がやってくるのですね。

無類の夏好き冬嫌いのシーサンにとっては、辛い季節となってきました・・・。もうね、寒いと動けないんです・・・熊のように冬眠して越冬したい。

そんなアホなことはさておき、インコの保温ってどうしてますか?

冬は毎年ヒーターで保温してあげています。だって、インコって寒さに弱い生き物でしょ?

という方、結構多いと思います。

朝晩グッと気温が下がるようになってきたし、こりゃ今年もそろそろヒーター設置か、とお思いの方。

セキセイインコ・ウロコインコ・オカメインコを飼っている我が家では、冬でも保温はしていません。

日常保温は一切していません。

無論、ペットヒーターも持っていません。

オカメインコに関しては、まだ生後5か月ほどなので今年が初めての越冬となりますが、保温するつもりはありません。

冬でも保温は必要ないよ!というのはコチラの記事で詳しく紹介しておりますが、

いくら保温は必要ないよと、たかがインコ3羽を自宅で飼育しているシーサン如きに言われたって、「はいそうですか」と納得できないですよね。

保温しなくても平気だとしても、これまで冬は毎年保温してあげていたし、急に今年から保温をやめて体調崩したりしたら心配だわ・・・。と思う気持ち、よく分かります。

そんな訳で今回は、「なんだ、保温ってしなくて大丈夫なんじゃ~ん」と気づいた、とある実体験についてのお話です。

それではイッテミヨー!

保温不要派ブリーダーさんの実体験

実は「冬でも保温は要らないですよ」という教えは、我が家のウロコインコとオカメインコをお迎えしたブリーダーさんの実体験に基づくものです。

そのブリーダーさんとは、当ブログで度々登場している Tery’s birds さんです。

コチラの紹介記事を見て頂ければ分かりますが、

Tery’s birds さんでは、一人餌になった後のインコズは、専ら屋外飼育です。

屋外飼育とは言っても、直射日光ガンガン当たりっぱなしで逃げ場もないというのではなく、もちろん日陰になる場所もキチンと設けられています。

但し、屋外ですから、風も吹けば雨も降ります。雪が降れば屋根に積もることもあります。

しかしながら、屋外飼育の Tery’s birds のインコズは、雨が降れば水浴びをしようと雨に当たりに行ったり、水が凍るような真冬でも、溶けかけシャーベット状の水容れに入って水浴びしようとします。

なんともたくましいではありませんか。

まるでスパルタの様な環境下で飼育している、鬼の様な飼育委員を想像してしまうかもしれませんが(苦笑)・・・Tery’s birds さんはとても気の優しいおっちゃんダンディなオジサマです。

ではなぜ、Tery’s birds では冬は保温せずに飼育する方針になったかというと・・・実は意外な理由からなんです。

Tery’s birds では、ご覧の通りの屋外飼育。
terysbirdsの庭1

その昔、屋外飼育制を導入する前は、無論屋内飼育でした。

これまたひょんなことから屋外飼育をするようになったのですが、実は屋外飼育に切り替え直後は冬は保温をしていました。

そりゃーそうです。これだけ世の中のインコ飼育書で「保温しなさい」「保温は必要」と書かれているのですから。

インコに詳しいお偉い方々が「保温しろ」と言ってんだし、しなきゃいけないもんだろうと、かつての Tery’s birds が思うのも当然です。

先ほどの写真にも写っていたコチラ、通称「六角堂」。
terysbirdsケージ六角堂

外側を覆い、ヒーターで保温をしていたそうです。

そうやって、これまで冬は当たり前のように保温をして過ごしてきました。

そんなとある冬のこと。

その年の冬も例年通り、ヒーターを設置して保温してあげていました。

正確には、保温をしてあげているつもりでした。

保温しているつもりの冬真っ只中に、ふとヒーターのコンセントを確認すると・・・

・・・

・・・・・・コンセント挿さってねぇぇぇぇ~~!!!

えぇー!なんだよ今まで点いてない暖かくないヒーターをただ置いといただけかよー!!

ごめんよ鳥達よぉぉー!こんな真冬の屋外で・・・寒かっただろうー!具合が悪くなってんじゃ・・・

・・・

って、めっちゃ元気やん。

・・・

なんだ、ヒーター無くてもいいんじゃん。

ワタシはコレで保温をやめました。・・・と、古すぎるCMのセリフのごとく、Tery’s birds では保温をしなくなりました。

その後、保温をせずに飼育を続けてきましたが、むしろ保温をしない方が体力もついて健康だと感じているということです。

まとめ

今回は冬でも保温は必要ないということを、身をもって立証したブリーダーさんの体験談紹介でした。

保温は不要論には、実はこんな実体験があったんですね。

ちょっと笑ってしまう体験談ですが、保温をしなくてもインコたちは元気に過ごしていけるんだと証明してくれました。

今年の冬は思い切ってヒーターのスイッチをOFFしてみる?!是非とも考えてみんチャイ!

この記事と合わせて読みたい!

LINEで送る
Pocket

アカヘルインコブログの読者になろう!
新着記事をLINEでお届け

LINEで読者になる

4件のフィードバック

  1. fukutowa より:

    いつも興味深くブログを拝見させてもらっています。
    私もTery’s birdsさんに直接お会いし、保温の話を聞いた聞いた者です。
    脱ヒーターまで3年かかりました。
    Tery’s birdsさんは、『調子が悪くなった時はまず保温する事』そう言っています。
    ですので念の為にヒーターは持っておいた方が良いと思います。

    • シーサン より:

      fukutowa様

      コメントありがとうございます。
      そうですね、体調を崩した時にはまず保温が基本ですね。
      日常的に保温をしていないと、ちょっと調子が悪い時でも保温をすれば元気になりますが、日常的に保温をしているとそれが効かなくなります。
      我が家にはヒーターはありませんが、そのような突発的な保温には湯たんぽを活用しています。
      https://akahel.com/raise-inko/no-heater

  2. fukutowa より:

    シーサン様
    湯たんぽをお使いでしたか。それは大変失礼致しました。

    ヒーターをケージ内に入れ、サーモスタットで温度を一定に保ち、更にビニールシートでケージを囲う。
    私もこういった飼育をしていました。
    Tery’s birdsさんに、『それが一番ダメです。』と言われ、衝撃だった覚えがあります。
    エアコンのきいた部屋にケージを置いたり、(部屋の温度は20℃程度)
    鳥の様子を観察して、寒そうだと思う時はヒーターをケージ外に設置して、
    鳥自身がいる場所を選択できるようにする事はあります。(部屋のエアコンはOFF)
    しかし眠る時は全く保温なしです。
    コザクラインコはバードテントで、ウロコインコは新聞紙を被って眠っています。
    ウロコインコの方は本当に寒さに強くて、寒そうにしている姿を見た事がないです。

    今後もブログ、楽しみにしています。

    • シーサン より:

      fukutowa様

      そうですね、ウロコは寒くても元気ですね。
      人間の自分の方が寒いと全然元気じゃなくなってしまいます・・・(*´Д`)
      こたつにずっぽり入って、保温なしでは冬は越せません。

      今後とも、よろしくお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です