ちゃんと夜は暗くしてあげよう
小鳥を室内で飼うにあたって、鳥さんが生活しやすい環境を整えてあげることはとっても大切です。
鳥さんはケージの中から動けませんから、飼い主が気を使ってあげる必要があります。
部屋の明かりについてですが、鳥さんが寝る時間帯には、当然ですが暗くしてあげることが理想です。
真っ暗にできる部屋に移動させてあげるなどができれば良いですが、そんな場所ないよ!って人もモチロン居るでしょう。
しかも、鳥は寝る時間かもしれないが、人はまだまだ活動している時間帯ってことも多々あります。
部屋の電気なんか、まだこんな時間に消せないよ・・・という人も多いでしょう。
そんな時は、せめてケージの中が暗くなるように、ケージにカバーを掛けてあげましょう。
このカバーですが、バスタオルなどでも良いのですが、遮光性の布でないと結構光を通してしまいます。
薄暗ーい程度よりは、真っ暗にしてあげる方が良いので、できれば遮光性の布か、無ければ黒い布の方が良いですね。
「おやすみカバー」などの名前で、市販されているケージカバーもあります。
遮光布で作られていたりで、光を通し難い仕様になっていて、マジックテープで前面がガバッと開く仕様になっていたり。
きちんとケージのサイズに合わせて作られているので、フィット感もバッチリでしょう。
市販品はとっても使い勝手が良さそうなのはわかるのですが、我が家の場合、ケージ2個分となると・・・
お値段が・・・
自分で作れないかな??
と、ケチンボ魂・・・じゃなかった、ハンドメイド魂に火がついた!!
激安の遮光布があれば手作りできるんじゃない?
ということで、遮光性の布を買って、手作りしてみたらどうか?と考えて遮光布を検索したのですが、これもまた普通の布に比べて結構高いです。
そこでおケチなシーサンが購入した物は、コチラ!
アウトレット 遮光カーテン2枚組!
お値段は、激安特価990円!!
あ・・・送料入れたら1590円でしたが・・・
そんでもって、サイズも幅100cm×丈178cmで、カバーを作るには十分なサイズです~
しかも2枚組みなので、我が家のウロコインコのチャイと、セキセイインコのレイ2カゴ分作れます~
なんて経済的!!
うーん相変わらずおケチ・・・じゃなかった、買い物上手ね~
色もナチュラルな薄いグリーンでいい感じ!
よっしゃ、これでカバーをいっちょ作ったるか!
でも、なかなかね~忙しくて・・・
時間がなくてね~
まだ、作れてなくてねぇ・・・
でも、ケージにカバーはしてあげないと、夜が困るのよねぇ・・・
そんなわけで、とりあえず・・・
・・・
・・・・・・
そのまま掛けただけじゃねーかっ!!
ギャース!!
いつになったら、作るんだよ~!!
すいません・・・もうかれこれ2ヶ月以上こんな状態でございます~
とっても重ーーーーい腰を上げて、作った暁には、こちらに堂々とアップさせて頂きます。
いつまでたってもアップされなければ、相変わらず「そのまま掛けている」とお考えください。
※追記
つ・・・ついに完成!!
やっと作ったケージカバーの紹介でございます。
とりあえずの完成品の紹介記事はコチラ!
作り方もアップしました。コチラです!
まとめ
市販品か、手作りか、はたまた遮光カーテンを掛けただけかはさておき、インコを夜寝かす時は、部屋やケージをきちんと暗くしてあげましょう。
明るかったり、物音がうるさかったりすると、警戒心の強い小鳥さんは、うかうか寝れずに寝不足になってしまいます。
あと個人的な考えですが、遮光カーテンを掛ける時は、みっちり覆ってしまうと、ちょっと布の通気性が気になりますので、我が家では、鳥さんが息苦しくならないように背面を3分の2程度開けて使用しています。
その辺りは様子を見ながら適当に調節してください。
ただのカーテン掛けから卒業して、さっさとカバーを作りんチャイ!
>>購入した市販品「HOEI おやすみカバー」の紹介記事はコチラ
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