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HOEIケージ用おやすみカバーを買ってみた!使い勝手紹介

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HOEIおやすみカバー

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HOEIケージ専用カバーを購入

我が家では就寝時にインコのケージにカバーを掛けています。

セキセイインコのレイウロコインコのチャイの2羽だけを飼っていた時に、ケージカバーを手作りしてみました。裁縫素人のシーサンがどうにかこうにか考えて作ったものですが、作り方も紹介しています。

その後、しばらくしてから新たにオカメインコの丸くんをお迎えして、ケージが一つ増えました。

・・・が、またケージカバーを手作りする気にはなれず。

だって・・・だって、面倒くさいんですもの(ノД`)・゜・。

ということで、今回は手作りせずに市販の物を購入してみました、エヘヘ。

我が家のケージメーカー、HOEI の専用オプションパーツとして販売されている「おやすみカバー」を買ってみたので、使用感などを紹介したいと思います。

HOEIケージ専用「おやすみカバー」ってどんな?

HOEIおやすみカバーはHOEIのケージ専用オプション商品となっています。

そのため、ケージサイズにピッタリ仕様なので、HOEIケージ愛用者にとっては大きすぎたり小さすぎたりする心配もなく、嬉しい限りです。

ちなみに我が家のケージは「HOEI 35 手のり」で、

 

「HOEI 35 手のり」にサイズの合うおやすみカバーは「Bタイプ」というやつです。

購入するときは、使用中のケージにはどのタイプのカバーが合うのか、メーカーサイト等でよく確認してください。

で、実際の商品がコチラ。
HOEIおやすみカバー

掛けた感じは、さすが専用オプション商品だけあって、サイズピッタリです。

こうやって前が全開します。

自分でカバーを手作りした時は斜光カーテンを使いましたが、布の厚さはやはりカーテン布よりはかなり薄めで、正直ペラい。

薄いポリエステルの表地に、薄い斜光用の黒い布が重ねられた二枚重ね仕様です。

個人的な使用感としては、生地がペラいので、ケージに掛ける時に形というか、角がいまいち分かりにくく、もたつくことがあります。

それと、天井部分に持ち手を通す穴が開いています。

通院等の移動の際にカバーを掛けた状態で使用する為の物と思われるのですが、この穴がパカっと大きく開いてしまうと、そこから光が漏れてしまうんですね。

我が家では移動時にこれを掛けたままで持ち手を持って移動することは、恐らくないと思いますが・・・この持ち手を通す穴を、就寝時にはちょっと寄せて閉めてあげないと、気になる鳥さんは気になるかもしれません。ちなみに試しにこの穴から中をじーーーーっと覗いていたら、オカメインコの丸くんに「フッ!フッ!!」と怒られました(苦笑)。

とはいえ、斜光としての機能は十分果たしてくれています。ただ、生地がペラいので(ペラいって何度も言うな)寒い時の防寒用としてはちょっと心もとないかな。

自分で作ったケージカバーの方が使い心地は良いのですが、手作りするにしても布代も結構かかりますし、このお値段でサイズぴったりのカバーが買えるなら、これを買ってしまうのも手軽でいいと思います。

まとめ

今回は HOEI ケージ用おやすみカバーを購入したので、使い勝手の感想紹介でした。

個人的にはどうしても自分で作ったカバーの方が使い勝手は良いのですが、市販品を購入してしまうのもお手軽で十分有りだと思います。

HOEIのケージをお使いで、カバーはどうしようかな、と検討中の方にはオススメです。

夜にはカバーを掛けて、小鳥を寝かせてあげんチャイ!

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