オカメインコのケージ(カゴ)内に必要な物は?飼育基本グッズ紹介

この記事は約4分で読めます。

オカメインコとケージ

オカメインコのケージ内のセッティング

初めてオカメインコをお迎えするにあたって、ケージの仕様はどんな風にすれば良いのか、結構迷うもの。

止まり木はどうする?とか、おもちゃは必要なの?とか。実際に世のオカメ飼いの皆さんは、どのようにしているのだろう・・・

と、お思いのアナタ!

参考までに、我が家のオカメインコの丸くんのおウチを大公開しちゃいます!

わーい、パチパチパチ・・・

・・・といってもあまり大したおウチじゃありませんので、そこはご勘弁を。

派手さにはかけるシンプルなおウチですが、基本的な物だけ揃えてあるので、ごくベーシックな仕様と思ってください。

あくまでも参考までにご覧くださいね。

それでは、丸くんのお宅拝見、いってみよー!

丸くんのケージはこんな感じ

我が家のオカメインコの丸くんのおウチはこんな感じです。
オカメインコのケージ

飾り気のない、いたってシンプルゥ~♪な仕様です。

ケージは「HOEI 35手乗り」という商品です。

こちらのケージサイズ、オカメインコの1羽飼いにギリギリかなぁ・・・という、ちょっと微妙なサイズ感です。ケージサイズについてはコチラの記事をご参照ください。
>>HOEI(ホ―エイ) 35手のり はオカメインコにサイズ十分?

さて、ケージの仕様に話を戻しますが、入口の扉部分にはロックがついています。

開けるとこんな感じ。小さな止まり木が付属されていて、ここに乗った状態で放鳥時に開けてあげることができます。
ケージ扉オープン

天井部分は大きく開けることができます。

ケージに付属の餌入れです。飛び散り防止のカバーがついています。

もう一つの餌入れには、飲み水を入れています。
水の入れ物

緑色の容器は、ケージに付属ではなく、別で購入したものです。ここには牡蠣殻とビタミンミネラルパウダーを入れてあります。

あとは、菜差しに入れた豆苗等をたまに設置しています。

 

止まり木についてですが、ケージに付属で木製の止まり木が2本ついていましたが、我が家のセキセイインコのレイウロコインコのチャイに使っているのと同じ止まり木を別購入して取り替えました。

太さが一定でないため、小鳥が飽きにくく、掴む力が鍛えられるとか、そんな商品説明で売られていました。

また、オカメインコは通称オカメパニックと呼ばれている様に、突然の音や地震にびっくりしてパニックを起こして暴れることがある為、止まり木も1本で構わない、とブリーダーさんに教えて頂きました。オカメパニックについてはコチラをご参照ください。

その為、止まり木は1本だけ設置しています。

こんな感じです。

おもちゃ類についても、止まり木が1本でいいくらいですから、危険防止の為に設置していません。

従って、ケージの付属品以外で必要品として購入した物は、

・緑色の餌入れ
・止まり木
・菜差し

この3点です。

止まり木は好みで購入しただけなので、実質不足していたものは、緑の餌入れと菜差しですね。

まとめ

今回はオカメインコを飼うにあたっての基本飼育用品の紹介でした。

購入するケージにもよるかと思いますが、予めついてくる付属品でほとんど足りる印象です。

与える餌の種類にもよりますが、餌入れや水入れはケージ付属品だけでは1つや2つは不足するでしょうから、そこは飼育環境に合わせて買い足す必要があります。

あくまでもシーサン家のケージ仕様ですが、こんな感じです。

オカメインコ用のケージの参考にしてくだチャイ!

この記事と合わせて読みたい!

コメント

タイトルとURLをコピーしました