飼育環境

冬のインコの常時保温は不要?保温が必要となるケース、見落としがちなポイントはコレだ

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基本は保温不要派だけど・・・?

我が家のインコズは基本、冬でも保温無しで生活しております。

インコは環境適応能力が意外と高いので、日常的に保温をせずに飼育していると、寒さに順応して冬でも元気に育ってくれます。

ちなみに我が家でお迎えしたウロコインコのチャイオカメインコの丸の生まれ故郷、つまりブリーダーさんのところでは、冬でもインコ達は屋外飼育です。

実はインコをお迎えするにあたって、お迎え元の飼育環境としてシーサンが重視した点がこれ。

飼育書によっては「インコは寒さに弱いので冬場は保温が基本」なんて書いてある物もあったりして、まるで保温してあげないと生きていけないかのような印象を受けてしまいますが、適切に飼育すれば保温なしでも十分冬を乗り切ってくれます。

その為には元気でしっかりとした個体を選ぶことが大事なので、お迎え元の環境にこだわったのは、そのような飼育環境下で生まれ育ったインコなら安心だろうという考えからです。

ブリーダーさんについてはコチラの記事で詳しく紹介しています。

そんな訳で保温は基本不要派なシーサンですが、体調が悪そうな時はきちんと保温してあげています。

以前から「冬はインコは保温が必要なの?我が家は冬でも保温しません」という記事にて、冬でもインコは基本保温はしなくても大丈夫なんですよ~って紹介しているんですけど、そこですごく誤解されるんですが、どんなインコでも冬場は保温無しで大丈夫って言ってるわけじゃないんです。あくまでもインコと状況によります

さて、このような感じで我が家では冬でも保温無しで過ごしているのですが、昨年の冬の事。我が家のセキセイインコのレイが体調不良に。

そこで病院へ連れて行くとメガバクテリアが検出され、通院、治療ということがありました。

その時の詳細は「我が家のセキセイインコのメガバクテリア(AGY)症治療通院記」にて紹介しているので、是非ご参照ください。

この時の病院でのやりとりで、保温不要派のシーサンが、あぁやっぱ保温必要だったね・・・と思ったことがありました。

あくまでも日常保温は不要派ですよ、そこは揺るぎないです。

ただね、さっきも言ったけど、状況によるんですよね。

では一体どんな状況だったら保温してあげた方が良かったと思ったのか?!

詳しく紹介しまーす。

インコは群れで生活しているという点

セキセイインコのレイが体調不良で病院に連れて行った時のこと。

どんな様子で、どんな風に飼育していたか等を問診で聞かれました。

その時に、換羽でだいぶ羽が生え換わっているので、相当体力を使っていたかもしれませんね、という話がありました。

病院に行ったのは2月のことで、まだまだ寒さが厳しい季節でした。

ヒーターとかつけて保温してました?と聞かれ、いや、してませんでした。いつも冬に保温してないんですよね、と。

で、1羽で飼ってるんですよね?ケージの中に他の鳥はいないですよね?と。

それだと寒いかもですね・・・って。

その時の先生の話は、

「確かに、冬でも保温は必須じゃないです。寒さに強くて順応するのも事実なんだけど、野生のインコって群れで生活してるでしょ?寒い時には仲間と寄り添って暖め合ってしのぐんですよね。だから同じケージで複数羽飼育なら他の鳥とくっつくこともできるけど、1羽だとそれが出来ないから。」

それ聞いて、

はっ!そうか~!そりゃごもっとも~!

って思いました。

例えばペアで飼育してて、巣箱入ってるとかだったら暖を取れる環境にありますが、1羽じゃ寄り添う相手もおらず、一人厳しい寒さに耐えるだけになっちゃうんですね。

で、そこにきて換羽で体力がガクッと落ちると、やっぱ保温なしじゃ相当辛かったと思いますよ・・・と。

そりゃそうだわ。うぅ・・・すまぬレイちゃん。

確かにね、前述で触れたブリーダーさんのところでは、屋外飼育だけども1羽飼いじゃないもんね。

1羽でも保温なしでも元気に過ごしていることもそりゃ~あります。何度も言いますが、あくまでもインコによります。

そのインコの年齢や元々の体力、換羽の有無によってかなり違ってきます。

我が家の場合は、セキセイインコのレイはその時7歳。ウロコのチャイとオカメの丸は3歳、2歳でした。

セキセイインコの寿命は約7~10年と言われてますし、そう考えるとレイちゃんはもう初老です。

初老の独り身で、換羽で体力減のインコには、やっぱり保温は必要だったと思います。

状況によりけりっていうのは、こういう点です。

その辺りの見極めがちょっと難しいかなとは思いますが、保温の有無は今後も臨機応変に対応していきたいと思います。

今回のことがあって、購入したのが「ビバリア マルチパネルヒーター」。

爬虫類用のシート型ヒーターですが、自分的には結構使い勝手いいです。

こんな風にして使ってますというのは、コチラの記事をご参照ください。

そして、ヒーター使用中に気になるのが、実際には何度になってるのかということです。

暑すぎやしないか、低すぎやしないかと、いちいち温度を確認しに行くのは面倒。ヒーターにサーモスタット付いてても、きちんと働いているかいまいち信用できない部分もあります。

そんな時に役に立っているのが「SwitchBotの温湿度計」。

おやすみカバー等をケージにかけた状態でも、温度を確認するのにカバーをめくったりする必要もありません。スマホで簡単に確認出来ちゃいます。

皆様のインコの保温についての参考になれば嬉しいです。

まとめ

今回は、日常保温不要派のシーサンが、やっぱこういう時は保温必要だよね~と思った話の紹介でした。

インコは1羽じゃ結構寒い思いをしているんだということに、今更ながら気づかされました。

元気なのに常に快適温度を保ってあげる必要はないと思いますが、インコの状況により、適宜保温は必要かなと思います。

みんなもインコの様子を見て調節してあげんチャイ!

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