ユニーク鳥パズルを発見
先日、友達が「こんなのあるよ~」と教えてくれた商品。
その名も「焼き鳥パズル」。
お肉や内臓の部位の名称が書いてあって、それらが立体のパズルになってるという商品です。
初めて見た時は衝撃!!
ナニコレ?!面白そうやないか~い!!
たまに焼き鳥屋さんに飲みに行くと、「これってどこのお肉??」って思う事ありませんか?「せせり」ってどこ??みたいな・・・(え?ない?)
インコブログで焼き鳥ネタを出すな!って感じではありますが・・・ハイ、スイマセン。
インコ大好きシーサンは、焼き鳥屋でちょいと一杯やるのも大好きです・・・なんて言うと、かなりのオッサン臭ですが、肉肉しい部位とかホルモン系とかは苦手で、あっさりした物をちょちょっと食べる程度です。
・・・って、ワタシの肉の好みはどうでもいいですね。
でね、食べないけど、名称と部位が頭の中で一致しないことありませんか?
「砂肝」って、漢字からして肝臓なのかな~って思うけど、実は胃だったり。
鶏に限らず、特にホルモン系はどれがどこだかよく分からない。分からないまま、食べている。
それが、立体パズルで遊びながら分かっちゃうという、なんとも面白い商品じゃありませんか!!
これまたお値段も、このくらいなら買っちゃおうかなって思ってしまう価格設定でして、速攻でポチっちゃいました。
さぁ、焼き鳥パズルってどんなかな?見てみよー!!
値段の割にかなりちゃんと作られててスゴイ!
はい、こちらが今回購入した「焼き鳥パズル」です。
一羽買い!!
パッケージ裏面には各パーツの名称が載っています。
こう見ると、知らない部位ってたくさんあるなぁ。
そしてこのパズル、なんとローストチキンの形で飾れるらしいのです。
ローストチキンの状態で飾るってシチュエーションが・・・なかなか想像できませんが、クリスマスの飾りにしたら雰囲気出て良いかもしれませんね。
早速開けてみましょう。
中身のパーツはこんな感じで、小分けにされて入ってました。
組み立て方ガイドも入っています。
ローストチキン用のお皿まで。
さぁ、組み立て方ガイドをみながら、我が家のキッズ3号に作ってもらいましょう!!
キッズ3号は小学校低学年ですが・・・ちょっと苦戦してました。思ったより難しい・・・。
難しいっていうのは、あれね。ガイド見れば場所は分かるんだけど、パーツを置いた時の塩梅が、ちょっとずれたり動いたりしてってことです。
そうこうしているうちに、完成体に近づいてきました。
はい、出来上がり~!
外側を外せば、ローストチキンに早変わり。
ちなみに「生肉」と「串」までセットでついています。この「焼き鳥」パーツはパズルには一切関係ありませんが、ミニチュアとしても遊べるんですね。
それにしても、ローストチキンはなかなかリアルでいい作りしてます。
バラバラだったパーツも、こうしておけば組み立てた状態で保管することが出来て便利です。
お値段の割にはかなりいい!
ちなみに鶏以外にも、牛豚マグロ、はたまた蟹バージョンもあるんです。オリジナルのし紙付きのギフトセット仕様になってる物まで。
お肉大好きさんへのプレゼントにしたらウケそう・・・。
まとめ
今回はパズルで遊びながら鶏の部位が分かるという、オモシロ立体パズルの紹介でした。
「焼き鳥パズル」という割には、卵まで付いてたりして、ローストチキンにもなっちゃうし、一つで2度3度面白いパズルでした。
お肉が好きな方へのプレゼントとしてもオススメですよ。
インコのブログなのに焼き鳥ネタでごめんチャイ!
コメント