おうちで遊ぼうHOEIインスタグラム投稿キャンペーン
ペットケージのHOEIさんが開催していたインスタグラムでのキャンペーン「おうちで遊ぼうHOEI」。
新型コロナの影響で、おうちで過ごす時間がめっきり多くなっている中、少しでも明るい気持ちに!という趣旨で、ペットと楽しくおうちで過ごす様子を撮影し、インスタに投稿するというキャンペーンでした。
※開催期間:2020年3月14日(土)~4月12日(日)
でね、抽選でなんと、
・ケージdeファーミィS
・35手のり
・465オカメ
のいずれかをプレゼントしてくれると言うじゃあーりませんか!
我が家では現在、ウロコインコのチャイとオカメインコの丸に「35手のり」を使用中です。
実はオカメインコの丸をお迎えする時に、「35手のり」と「465オカメ」で結構迷いました。
で、結局「35手のり」を購入したのですが、まぁサイズはギリギリですかね、オカメ1羽で。詳しくはこちらの記事で紹介しています。
そんな経緯もあり、465オカメ!欲しい!ってことで、張り切って応募したのですが、
なんと!
めでたく!!
当選しましたー!!!
わーい、いやっほぅ!
あざーーす!HOEIさん、あざーーーす!
頂いた465オカメはこんなケージだよ、というのを紹介しまーす!
細部のこだわりが光るHOEI 465オカメ
はい、こちらが賞品で頂いた「HOEI 465オカメ」です。
こんな感じで届くので、
説明書を見ながら組み立てましょう。
ケージ部分以外の付属品としては、下の画像の赤枠で囲ってある部分の、
・止まり木×2
・エサ入れ、エサ入れカバー×2
・T字止まり木×1
・グリーンホルダー×1
となっています。
グリーンホルダーってのは、菜差しですね。青菜類を直接ぶっ挿して使うみたいですが、お水を入れるタイプじゃないから、しおれちゃうかなぁ。
青菜以外にも、粟穂ホルダーとしても使えるみたいです。
では、ケージの仕様を見ていきましょう。
465オカメは組み立てが完了するとこうなります。
あ、グリーンホルダー付けてなかった・・・スンマセン。
この中で気になったパーツが、コチラ。
「水漏れ防止枠(シャッター付)」です。
これね、ケージ底に設置して使う物なんですが、35手のりには無いパーツです(シャッター部分はありますが)。
ケージの底には引き出しが付いていて、紙やシート等を敷いて使うことになるのですが、通常だとこの底と引き出しの隙間。
ここに結構汚れが入り込むんですよ。横からべちょっと流れてきたフンだったり、えさのカスだったり。
日々のお世話の時に引き出しはきれいにしますが、ケージ底に溜まった汚れはついつい面倒で放置しちゃうんですよね。
で、さっきの水漏れ防止枠を設置すると、
底と引き出しの隙間部分に蓋がされるような感じになって、
底本体の汚れを防いでくれるって訳ですね。
底本体を外して洗うのは、ケージのアミ本体を全部外さなきゃいけないから結構な手間ですが、この枠だけだったらすぐに外して洗えるので便利ですね。
では、全面の扉部分を見てみましょう。
縦に長い大きな扉になってますね。
この扉、ここにクリップ式のロックが付いています。
これを指ではさんで、グッと・・・
ロックを外して、前面に引くと、
扉が開きます。
素晴らしい!もともとロック付きなので、これなら我が家の脱獄王・ウロコインコのチャイでも開けることは出来ませんね。ちなみにチャイのケージにはナスカンをつけてロックしていますが・・・
クリップ式ロックなら外すのも簡単で、とってもいいです!
でね、エサ入れの窓も、
ここに付いてます、クリップ式ロックが。
同様に簡単に外せます。
ここは上下に開閉するのではなく、横に開く扉仕様になってます。
ここからエサ入れを出し入れするのですが、これもとってもスムーズ!
全体的に細かいこだわりを感じさせる仕様ですね。
天井部分はがばっと大きく開くので、放鳥の際の鳥の出入りにも便利。
ケージ全体が横アミなので、体が大きくて重めなオカメインコでも登りやすくなっています。
465オカメのサイズですが、メーカーのスペックでは、
幅465×奥行き465×高さ580mm
となっています。
オカメインコ1羽には十分ゆったりサイズです。
つがいで2羽でもいけそうです。
いや~それにしても、色々な工夫がされていていいケージですね!
HOEIさん、ありがとうございました!
まとめ
今回はインスタグラムキャンペーン「おうちで遊ぼうHOEI」で当選して頂いた「465オカメ」の紹介でした。
465オカメは細部にこだわりが感じられる、とってもいい感じのケージでした。
ケージ検討中の方にはオススメできるケージですよ。詳細はHOEIのサイトでご確認ください。
使いやすいロック付きの465オカメはオススメ!みんなも検討してみんチャイ!
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