セリアのマイクロブロック親子シリーズ
巷で見かける小さなブロック。最近は100均でも見かけるようになりました。
別にブロック作りが大好きってわけでもないのですが・・・自称鳥好きとしては、これらのブロックで鳥さんを見つけるとつい買ってしまいます。
100均の極小ブロックは、これまで「ダイソー」「セリア」で発見して購入。極小ブロックの本家「ナノブロック」と比べてみてどうだったかをコチラの記事で紹介しています。
上記記事の中でも紹介しましたが、それらの中で個人的に最もオススメだったのが「セリアのマイクロブロック」です。
そのセリアでまたまた発見しちゃいましたよ、鳥さん系ブロック。しかも親子シリーズです。
親子シリーズってどんなかな?早速見てみよー!!
マイクロブロック「アヒル・ツバメ・カルガモの親子」
はい、こちらが今回購入したセリアのマイクロブロック「アヒル・ツバメ・カルガモの親子」です。
前回紹介したセリアのインコシリーズもそうでしたが、単体ではなくペア仕様なのでお得感がありますね。
今回もシーサンはとりあえず買うだけ買って、制作作業は我が家のキッズに丸投げです。
「さぁ子供達よ。ゲームばかりやってないで、たまにはブロックで遊んでみてはどうだい?」
と、親に言われたから仕方なく・・・面倒くさそうにブロック作りを開始したキッズ。
こちらはキッズ最年長、小学校高学年の娘1号が作り始めた「アヒルの親子」。
こちらは同じく小学校高学年の息子がチョイスした「カルガモの親子」。
こちらはキッズ最年少、こないだ小学生になったばかりの娘2号が挑戦した「ツバメの親子」。
ちなみにこのブロックの対象年齢は9歳です。我が家のキッズで対象年齢外なのは娘2号だけ。
娘2号は想像通りちょっと苦戦しています。まぁ対象年齢外だし、仕方ないよね。
小学校高学年の二人は大丈夫だろうと思ったら、コチラもやや苦戦気味・・・。あれれ、どうした?前回は割とスムーズに作ってたじゃない?
「難しいの?」と聞くと、「手汗が出て滑る」と(苦笑)。
ちょっと汗ばむ気候になったら作り難いのかな?!極小ブロック。こりゃ意外な盲点だったわ。
そんな感じでブツブツ文句を言いながらも、完成が近づいてきました。
今回はちょっと苦労したけどね、ようやく完成!早速完成品を見てみましょう。
完成した「アヒル・ツバメ・カルガモの親子」
はい、こちらが完成したセリアのマイクロブロック親子シリーズです。
まずは「アヒルの親子」。
お母さんアヒルが横を向いています。ちなみにこの顔の向きはまっすぐにはならないみたい。
子供のアヒルの方を向いて、「さぁ坊や、行くわよ」とでも言っているようです。かわいい。
そして次はコチラの「カルガモの親子」。
こちらも結構いいですね。水面をイメージしているのでしょうか、台座がブルーで親子で泳いでいる感が出ています。
かわいらしい。
最後は、対象年齢外の娘2号が作った「ツバメの親子」です。
おぉ!ちゃんと出来てる!よく頑張ったじゃなーい・・・?
・・・・・・と、よく見てみると、
・・・ん?ツバメの顔って、こんなにのっぺりと凹凸が無い感じなんでしょうか?
こういう仕様なのかな?と、パッケージを確認してみると、
いや、やっぱりそうだよね!くちばし的なものがあるはずだよね!
どうやら娘2号が作り間違えたらしいです・・・まぁ仕方が無い、対象年齢外だし。
説明書見ながら直してみました。
コチラが「ツバメの親子・くちばし有りバージョン」です。
ツバメの雛が巣から「餌をくれー」とピーチクパーチク言っている風景ですね。
正面から見ると、ちょっとペンギンっぽい?
まとめ
今回はセリアのマイクロブロック親子シリーズの紹介でした。
「〇〇の親子」としてのラインナップで他のバージョンがあるのか分かりませんが、売り場で見つけたのは「アヒル」「カルガモ」「ツバメ」の3種類でした。
小学校高学年は手に汗握りながら(?)組み立てることが出来ました。新1年生はにはまだちょっとハードルが高かったかな?少々間違えていましたが、なんとか完成させることが出来ました。
また別の鳥シリーズを発見したら、紹介したいと思います。
汗ばむ季節は難易度アップ?皆も極小ブロックで遊んでみんチャイ!
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