超ミニサイズブロックの【ナノブロック】
ナノブロックって知ってますか?
知ってる、見た事あるという方がほとんどかと思います。
一般的なブロックよりも小さな、世界最小級のブロックです。
その小ささ故、とっても細かいデザインの作品が出来あがることが魅力の一つでしょうか。
不器用なシーサンは、ピースが小さすぎてイラッとすることもしばしばですが・・・
先日、探し物をしにおもちゃ屋さんへ行きました。
お目当ての物は見つからなかったのですが、その代わりにナノブロックコーナーでインコを発見!
自称インコ好きとしては、見つけたからには買うしかありません。
さっそく作ってみたので紹介します。
それでは、ナノブロックのセキセイインコ・グリーンオパーリン、見てみよー!!
パッケージを見てみよう
はい、コチラが今回購入した【ナノブロック セキセイインコ・グリーンオパーリン】です。
パッケージ記載の難易度は「1」となっていました。
裏面を見てみましょう。
対象年齢は「12歳以上」となっています。
以前、100円ショップのダイソーで「プチブロック」という、ナノブロックの100均版を購入しましたが、それらも対象年齢12歳以上でした。
ダイソーのプチブロックは我が家の娘1号2号に作ってもらいましたが、さすがに2号(幼稚園児)にはかなり難しく無理がありました。
1号(小学校高学年)は自分で説明書を見て、なんとか組み立てていました。
今回も1号にはりきって作ってもらいましょう!
いざ!セキセイインコの組み立て!
パッケージの中身はこんな感じです。説明書とブロックのセットですね。
説明書を見ながら組み立てていきましょう。
小学校高学年の娘1号は、特に作業につまずくこともなく、インコの胴体部分がまず完成。
続いて、頭が完成しました。
これを組み合わせれば、完成のようです。
出来上がりー!!
娘1号の感想は、ダイソーのプチブロックよりだいぶ作りやすかった、とのこと。
ちなみにお値段はダイソーの約7倍でしたからね・・・やはりお値段なりのクオリティーの差でしょうか。
コチラのナノブロック、セキセイインコは頭が可動式のようです。
可動式・・・というよりは、プランプランなんですけど。
この様に、羽づくろい風なんてことも。
なかなかカワイイですね!
それにしても、顔をよく見てみると・・・
かなりのたらこクチビルです。
インコの嘴って・・・こんなんじゃないんだけどなぁ。
まぁ、さすがにそこはブロックだから仕方ないか。
まとめ
今回は、ナノブロックのセキセイインコ・グリーンオパーリンの紹介でした。
難易度1だからか、小学校高学年の娘1号でもすんなりと完成させることができました。
難点といえば、お値段がちょっと・・・
ダイソーの108円と比べると、気軽にポンポンとシリーズものを何個も買おうかな、とは流石になりません。
でも、鳥のラインナップもまだまだありそうなので、見かけたらついつい買ってしまうんだろうなぁ。
ダイソー、セリアの極小ブロックインコと、今回のナノブロックを比較してみました。
皆さんもたらこクチビル(嘴?)のセキセイインコのブロックで遊んでみんチャイ!
コメント