おしゃべりするカワイイ小鳥のおもちゃ
我が家の娘は大のインコ好きです。
インコ好きの娘のいる我が家では、自然とインコグッズが増えていきます。
なぜならば、周囲の人間が「この子はインコが好き」と知っているので、よく小鳥グッズをプレゼントされるからです。
親や祖父母などの親戚からもらうのは分かりますが、なぜかクラスメイトからもらってくることもしばしば。
小鳥関係の物がおまけに付いていた、ガチャガチャで出てきた等の理由で、「ワタシは別にインコ好きじゃないから、アナタにあげる!」と回ってくるそうです。
(しかも、人の家で飼っているインコの写真までもらってきたことがある、我が娘・・・)
前に「インコのノート」紹介の記事でも書きましたが、インコ好きであることを公言しておくと、何かと良いことがあります。
さて今回は、そんな娘が祖母からもらった、おしゃべりする小鳥のおもちゃを紹介します。
どんなおもちゃかな?それではイッテミヨー!
ラングスキューティバード
娘がおばあちゃんからもらった、おしゃべりする小鳥のおもちゃとは、こちらです。
もう我が家には外箱等が残っておらす、今回、画像で商品の名前を検索したら、「ラングスキューティバード」という商品でした。
サイズは手のひらサイズ。
質感は、プラスチックバリバリではなく、ベルベットのような肌触りです。
単4電池2本使用で、スイッチを入れると勝手に歌ったり、しゃべったりします。
おしり部分が電池入れ、お腹にスイッチ、胸にスピーカーがあります。
このおもちゃ、とっても張りのある声でさえずったり、おしゃべりしたりするのですが、海外の製品のようでバリバリの英語です。
(あまりにも普通に「ヘーイ、グッドルッキン(Hey! Good lookin’)!!(やあ!そこのイケメンさん!)」なんておしゃべりし出すので、ちょっと拍子抜けしてしまいます。)
しゃべるときに、くちばしがカタカタと動く様がなかなかカワイイです。
このおもちゃは一応、自立します。
ちょっと片足浮いてますが・・・
また、おでこの星マークデザインが、なんとも海外製品って感じですね。
このおもちゃは、内蔵された数種類の鳴き声とメロディー以外に、こちらが発する声や音を録音して話すことができます。
のどの所にあるボタンを押しながら録音して、ボタンを離すと録音した声がちょっとボイスチェンジャー気味で流れます。
この機能に食いついた子供は、決まっておかしな言葉を録音しては爆笑するという、お決まりのパターンに陥るのですが。
ただし、録音できる時間は10秒ほどで、一つしか覚えられません。
次の言葉を録音すると、前の言葉は消えてしまいます。
スイッチを入れたまま放っておくと、たまに勝手にしゃべりますが、背中にタッチセンサーがついているようで、
背中をなでるとしゃべり出します。
このおもちゃ、デザインやカラーが色々あるみたいです。
あれ?そういえば、さっきの足が写っている写真・・・
足の形に注目です。前に3本、後ろに1本ですね。
これは三前趾足(さんぜんしそく)といって、スズメや文鳥などと同じ形です。
ちなみにインコは前に2本後ろに2本の対趾足(たいしそく)です。
ということは、この子はインコではないのか!
インコのおもちゃではなく「(謎の)小鳥のおもちゃ」の紹介でした!
まとめ
今回は、おしゃべりする小鳥のおもちゃ「ラングスキューティバード」の紹介でした。
最近、この手のおしゃべりペット的なおもちゃは結構多いですが、事情があって小鳥が飼えない!けど小鳥が好き!という方にはもってこいの商品だと思います。
机の片隅に置いておいて、勉強の間にさえずってもらうも良し、色んな言葉を覚えさせて遊ぶも良し。
小鳥との生活って、こんな感じかしら・・・と想像して遊んでください。
インコを飼っている人もいない人も、楽しいインコライフを送りんチャイ!
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