飼育本に載っていた、お手軽手作りおもちゃ
以前購入したインコの飼育本に、適当な布に適当にボタンを縫いつけただけの簡単手作りおもちゃが載っていました。
家庭科習い始めの娘に「ボタンつけの練習がてらインコのおもちゃ作ってみたら?」と、けしかけてみました。
インコ好きの娘は「やる!やるー!」と張り切って作りだしました。
布は、娘が幼稚園時代に使っていたランチョンマットがあったので、そのまま活用することに。
コチラです。
ボタンは、洋服を購入したときに付いていた、予備のボタン達と、ダイソーで購入した「うさぎビーズ」。
以前にジャラジャラ系おもちゃを作った時の残りですが、こちらも少し使用しました。
それでは、小学生でも簡単に作れるインコのガジガジ系おもちゃ、作ってみよー!!
作り方はとっても簡単・・・でしたが・・・
作り方はとっても簡単です。
布に、適当にボタンを縫いつけるだけです。
場所も個数も適当です。
とりあえず、飽きっぽい娘が飽きるまで、やってもらいました。
で、出来上がったのがコチラ。
1・・・2・・・3・・・4・・・5・・・6・・・7・・・。
ボタンを7個付けたところで、力尽きたようです。
ガジガジかじるのが大好きな我が家のウロコインコのチャイならば、これは普通にかじって遊ぶでしょう!
さぁ、チャイさん!新しいおもちゃだよー!!
と、放鳥させて目の前に置いてみた。
すると・・・
全然遊ばない!!
むしろ逃げる!!
え、なんでなんでー??
と、何度も目の前にそっと置いてみましたが、ビビるようにして逃げていきます。
・・・・・・・・・・・・
せっかく作ったのに、遊ばないじゃん!!
無駄にボタン付けの練習をしただけになった娘はふてくされてしまいました。
チャイの逃げ方を見ていると、どうやら布の柄か色を怖がっている様子・・・濃い紫がいけなかったのか、ドット柄が気持ち悪いのか分かりませんが。
実は布選びって、大事だったのか!!
ちょっと勉強(?)になりました。
また次の機会に、別の布で作り直してみたいと思います。
・・・娘はまたボタン付け、やってくれるかな?
まとめ
今回は、小学生でも簡単に作れる、布とボタンを使ったおもちゃを紹介しました。
作り方はとっても簡単ですが、布の色柄選びには注意が必要だということが分かりました。
選択を誤ると、ビビッて遊んでくれません。
そう考えると、バードテントを作るときにも、布の色柄にはちょっと気をつけた方が良いかもしれませんね。
この教訓を踏まえて、再チャレンジしてみたいと思います。
布にビビることもあるんだよ!作る前に確認してみんチャイ!
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