ウロコインコに出会った「鳥のいるカフェ」
ウロコインコという鳥を知らなかったシーサンが、なぜウロコインコのチャイを飼うに至ったか。
実はそのルーツはここにあります。
「鳥のいるカフェ （旧）浅草店」
※現在は移転して、千駄木店になっています。
最新のシステムや料金はこちらで確認してください。
鳥好きの娘が「行ってみたい」と言ったため、一緒に訪問。
インコカフェやらフクロウカフェが最近多いし、実は自分もちょっと気になっていたのよね♪
内心ルンルンで出かけたシーサン。
混雑すると、すぐに入れないこともあるとの情報があったので、一応事前にネット予約して行きましたが、予約が無くても待たずに入れる状態でした。
コチラの階段を降りて入口へGO！
支払いは時間制の後払いです。料金システムはこんな感じ。
画像の案内にも記載されていますが、「鳥のいるカフェ」という名前ですが、喫茶店ではありません。飲み物の販売もしている様ですが、シーサンが行った時には店内でドリンクを飲んでいる人は一人もおらず･･･。
鳥さんと遊ぶ際の注意事項もいくつか。
フクロウさんコーナーへGO!
シーサンが訪問した時は、受付のすぐ近くにフクロウさんコーナーがありました。
ケージなどには入っておらず、足にリードが付いた状態で、バーに止まっている数種類のフクロウさんたち。
こちらは、ワシミミズクさん。
こちらは、アナホリフクロウさんでしょうか。
フクロウさんを触る時は、優しく触ります。
中にはちょっと噛みついてきそうな気配の子もいますが、基本大人しいです。
フクロウを間近で見るのも、触るのも初めてだったので、ちょっとコーフン！
大きなおめめがタマラナイ！
インコさんに会うには「放鳥ルーム」へ
フクロウエリアとは別に、別部屋の「放鳥ルーム」があります。
ここは部屋から鳥さん達が逃げないように、二重扉になっています。
扉の横に、フン汚れ防止用のポンチョがあります。
無料です。
迷わず借りましょう！無料ですし。
なぜなら、この先の放鳥ルームは、想像を上回る「鳥まみれゾーン」となっているからです･･･。
いざ鳥まみれ部屋へGO!
鳥まみれ…じゃなかった、放鳥ルームには色んな鳥さんがそこにもあそこにも！
床にもトコトコ歩いているので踏まないように気をつけよう！
オオハシさんもいますね。
これは・・・セグロコサイチョウという鳥らしいです。
ワライカワセミまでいるじゃないですか。
普段、なじみのない鳥さんも、たくさんいます。
色トリドリの鳥さんが、四方八方から飛んできて肩や頭に止まってきます。
じっとしてると、あっという間に人間止まり木状態に･･･。
「なでて♪」と頭を下げてきたりする人懐っこい鳥達に、もうメロメロです。
すっかり時間を忘れて楽しんでしまいました。
気に入った子は、その場で購入することも
こちらでは販売中の子もたくさんいるので、実際触れ合って気に入った鳥さんを購入することも出来るようです。
当日、もうどうしてもこの子がいい！運命感じちゃった！という方には良いかもしれませんね。
まとめ
浅草の「鳥のいるカフェ」は、カフェを感じられるところは全くない「鳥まみれの鳥園」だった！
日常触れ合うことの出来ない色々な種類の鳥さんが居て、鳥好きにはたまらない空間かも?!
シーサンにとっては、「こんなに人に体を触らせてくれる鳥さんがいるなんて･･･ワタシも欲しいぃ～！」と思うキッカケになった所です。
興味があったら、ぜひ行ってみんチャイ！
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