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アメリカの鳥雑誌【Bird Talk(バードトーク)】を買ってみた

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今年再出版された雑誌【Bird Talk(バードトーク)】

日本国内で鳥飼育者向けの専門雑誌として代表的なのは「Companion Bird(コンパニオンバード)」でしょうか。シーサンも数回購入したことがあります。

コチラ、以前購入してウロコインコのチャイのトレーニングに結構参考になった28号です。
コンパニオンバード28

インコ等の飼い鳥専門の定期刊行雑誌って、ほとんどないですよね。まぁ、季節ごとに商品が変わるファッション雑誌なんかと比べたら、そうそう情報に変化がないので、定期的に出版するのは難しいのでしょう。

「Companion Bird(コンパニオンバード)」は今のところ半年に1回の出版なのかな?1年に2冊ですね。

さて、鳥の飼育面では日本と比べて先進国であろうアメリカにも鳥雑誌がありました。【Bird Talk(バードトーク)】という雑誌です。

このアメリカの鳥雑誌【Bird Talk(バードトーク)】、創刊されたのは1982年でしたが2012年に一旦その歴史に幕を下ろしています。

そしてこの度6年ぶりに再出版が決まったというお知らせを、外国の鳥好きインスタグラマーさんの投稿から知りまして・・・こりゃー是非とも見てみたい!と1年間の定期購読をドーンと申し込むことに。

その時はまだ出版前ですから予約段階で、「2018年の6月頃に再出版予定。隔月1回発行の年間6冊。」という内容でした。

世界全国送料無料で6冊分$39.99。日本円で約4400円。1冊あたり約734円ですから、コンパニオンバードに比べてもかなり良心的なお値段です。しかも、デジタル版もセットです。

こちらは、コンパニオンバード↓

で、その【Bird Talk(バードトーク)】の定期購読、予約申し込みをしたのが確か3月頃だったと思いますが、本当に届くのだろうか・・・と実は結構不安でした。

お金の引き落としだけはバッチリされてたけど、6月になっても届かないぞー。どうなってんだ、おい・・・。

と思っていたら!来た!ついに来た!

薄い紙製の封筒がズタボロになってアメリカからはるばる我が家のポストに投函されていた!!

せめてもうちょっといい封筒に入れてくれよ・・・(しかも薄い紙封筒にハダカで雑誌が入ってたよ)。と思ったけど、そこはやっぱりアメリカン!小さい事は気にしない?!

無事届いて嬉しかったので、どんな雑誌か紹介しちゃいまーす。

それではアメリカンな鳥雑誌【Bird Talk(バードトーク)】はどんなかな?イッテミヨー!

再出版された【Bird Talk(バードトーク)】はこんな感じ

ハイ、こちらが今回届いた【Bird Talk(バードトーク)】6・7月号です。
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ページ数は132ページと結構ボリュームあります。

パラパラと中身を見てみると・・・
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写真だけでも楽しいのですが、これまた文字量もかなりのボリュームです。

まーステキ。海外の雑誌って感じがするわ。(当たり前か)

こりゃーじっくり読まねば!時間掛かりそうだなー・・・と、表紙に気になる小見出しが。
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「8 reasons we love Green-cheeked Conures」(ホオミドリウロコインコが愛される8つの理由)

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ウロコインコってまだまだ日本ではあまり馴染みがなかったりで、雑誌に特集されることもあまり無いんですが、さすがアメリカン!ウロコインコ飼育者としては何とも楽しみな内容ではないですかー?!

その他にも、ざっと流し読みしただけで結構面白そうな記事がいくつかありました。

いいじゃなーい?バードトーク!面白いじゃなーーーい??(封筒はズタボロだったけど)

※追記:本の中の記事「ウロコインコが愛される8つの理由」と、コラム「ウロコインコの噛みグセ期」についてをコチラでざっと紹介しています。

まとめ

今回は、定期購読してみたアメリカの鳥雑誌【Bird Talk(バードトーク)】の紹介でした。

こういった内容の雑誌は発行し続けることがとっても大変だと思いますが、鳥飼育者としては有意義な内容が多く、改めて色々な角度から鳥の飼育についての情報が得られて良いですね。

たまには鳥の雑誌も面白いよ!皆さんも機会があったら読んでみんチャイ!

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