インコや小鳥はどうやって異性を認識している?

オカメインコとセキセイインコ

あなたはオス?それともメス?

皆さんは、周りの人の性別をどうやって判別していますか?

人間の場合は断然「見た目」ですよね。顔や体つき、髪型なんかで男女の区別をしていると思います。声色も性別によって違いますね。

人の場合は外見で判断できるので、通りすがりの人を見て「キャ!あの人カッコいい」とか「めっちゃ美人」なんて、無意識に異性として認識しています。

初対面での判断材料は見た目だけですから、時には間違ってしまうこともありますよね・・・。キレイな男の子、カッコいい女の子というのは結構いるものです。

見た目に騙されることもありますが、人間の場合、究極的には裸になれば一目瞭然です。

で、インコなどの鳥さんたちは、異性のパートナーをみつけてつがい(夫婦)となって生活しますが、どうやって相手が異性であると判断しているのでしょうか?

「カッコいい!」「素敵!」なんていうのはどうやって決めているのでしょう?

今回はインコの性別判断や恋愛事情(?)について、簡単に紹介したいと思います。

とにかくオスが魅力的であろうと努める

そもそも、鳥の性別ってどうやって判別するか知っていますか?

鳥も性別の違いが見た目に表れて一目瞭然なケースもありますが、鳥種によっては外見では分かりにくい物もいます。

コチラの記事で詳しく紹介していますが・・・

例えば、オカメインコやセキセイインコは体や鼻の色に雌雄の違いが表れます。

その他の違いとしては、オスの方がよく鳴く、メスの気を引くために「ピ~ピョロロ」とさえずる、という違いがあったりします。

実はこの体の色も、鳴き声も、オスの方がメスに比べて色鮮やかで、張りのある鳴き声であることが多いです。

というのも、インコの世界では、異性にアピールするのは専らオスの役目だからです。

体の見た目が美しかったり、鳴き声がキレイだったりするオスは、子孫繁栄の為に優れた遺伝子を持っているとメスは判断するので、パートナーに選んでもらえる確率が上がるという訳です。

反対にメスは見た目もどちらかというと地味で、あまり鳴かずに静かな傾向にあるのですが、なんといっても選択権はメスにあるので、そんなに外見を磨かなくてもオスが寄ってくるんですね。(鳥種によっても違いますが、大抵は・・・の話です)

見た目に違いが表れる鳥たちがどうやってお互いの性別を判別しているのかは簡単に分かりますが、例えば我が家にいるウロコインコ。見た目の違いがほとんどなく、性別判定がとっても難しいです。

よーーーく見るとくちばしの形が・・・とか、頭の形が・・・とか、あるのでしょうが、ぱっと見分かりません。

こんな鳥たちの場合は、どうやって異性と認識しているんだろう?とちょっと疑問に思っていました。

犬なんかはよくお尻をクンクンかいだりしますよね。彼らは嗅覚が優れているので臭いで判断しているのかなと思います。

でもインコってあんまり嗅覚は優れていないと書物で読んだことがあります。ということは、やはり見た目で判断しているんだろうけど・・・どうやって?

実は、人間には同じ見た目に見えていても、鳥には異性は違った色に見えているみたいなんです。

その秘密は、鳥の視覚にありました。

鳥は人間には見えていない紫外線が見えています。詳しくはコチラで紹介しています。

人間にはオスもメスも色の違いが無いように見える種類の鳥たちも、紫外線が見えるカメラで撮影してみると、雌雄によって違った色や模様が表れることがあるんですって。

単に人間には見えていないだけで、鳥にとっては一目瞭然。オスとメスは色柄が全然違うよー、見ればわかるでしょってことなんです。

鳥からしてみたら、人間の目は節穴ですね・・・。

まとめ

今回はインコの異性の認識の仕方についてのお話でした。

ほぼほぼ、人間と同じように、鳥たちも見た目や鳴き声で異性を判別しているみたいですね。

見た目にあんまり雌雄の違いがない!と思っているのは人間だけで、鳥たちには違いが見えているようです。

鳥は人間よりも目がいいよ!オスはメスへのアピールに大忙しって知っときんチャイ!

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