31日齢のオカメインコが我が家にやってきた
我が家にオカメインコの丸くんがやってきたのは、31日齢の時でした。
我が家には先住のセキセイインコのレイとウロコインコのチャイがおりますが、オカメインコを飼うのはシーサン人生の中で初です。
オカメインコの基本的性格については「臆病だ」というくらいしか前知識が無く・・・挿し餌の雛からお迎えする上での不安もありました。
ちゃんと飼育できるかな?仲良くなれるかな?と、ドキドキしながらブリーダーさんの元へお迎えに。
コチラがブリーダーさんのところにいた、同じくらいの日齢のオカメインコです。
この中に丸くんがいますよ。どれだか分かるかな??
ここで最後の挿し餌をもらって・・・
いざ、お迎えです。お迎え用にHOEIのハートフルキャリーを使用しました。
お散歩やとっさの通院にとても便利なキャリーです。コチラの記事で詳しく紹介しています。
キャリーに丸くんを移して、いざ帰宅!
・・・道中、目が合うと思いっきり横に揺れて口を開けて怒りの形相で威嚇してくる丸くん。
いま考えると、動画でも撮っておけばよかった・・・。
「アンタ誰!!一体どこに連れてくのさ!見るな!あっち行け!!」と言わんばかりの威嚇っぷりでした。
オカメインコが横に揺れて威嚇するのは、自分を大きく見せる為らしいです。まぁ・・・横に揺れたところで全然大きく見えないんですけどね。
無事に自宅に到着してキャリーから出してあげようにも、差し出した手にビビリ、後ずさり、ワタワタと逃げ回っていました。
それでも、負け時と半ば無理やり抱っこして優しくカキカキしてあげると、「キュ~~ゥゥ」って感じにちょっと大人しくなりました。
移動と環境の変化で疲れ、さすがにお腹が空いたのか、慣れない環境ながらもこの日の夕方の挿し餌は思ったより食べてくれて、食後体重は92.8gとまずまずのスタート。
明日はちょっとは威嚇されなくなるのかなー?!早くお友達になってくださーい!
まとめ
31日齢でお迎えしてきたオカメインコの丸くんは、お迎え当日はさすがに見慣れぬ私達に威嚇しまくりでした。
ブリーダーさんには、「慣れるまで2~3日は挿し餌もあまり食べないかもしれません」と言われましたし、こりゃ2~3日はこの威嚇の横揺れが見られるのかな?!
でも早く家族と認識してもらいたい!
これからどうなっていくんだろう?!オカメインコの雛の飼育・・・と、不安と楽しみが渦巻いていたお迎え初日でした。
新しい家族の成長はこれからどうなるか?!のんびり見守りんチャイ!
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