どんなインコか実物をみておきたい
インコが欲しい!飼いたい!そんな時、どこに行きますか?
とりあえず近所のペットショップを覗きに行ってみようかな・・・という人、多いと思います。
「インコ」と言って飼育未経験者が真っ先に思い浮かぶのがセキセイインコやオカメインコでしょうか。
セキセイ、オカメは普通のペットショップの小鳥コーナーで会える機会も多く、お迎え前に大きさだったり鳴き声だったりを実物で確認できますね。
さて、我が家にはセキセイ、オカメの他にもう1羽、ウロコインコが居ます。正式名称は「ホオミドリアカオウロコインコ」です。(「アカオ」は付いたり付かなかったりします。)
ウロコインコというインコが居るということを、知らない人はたくさんいます。セキセイ、オカメに比べたら、ウロコの認知度はまだまだ低いですね。
ウロコインコってどんな鳥?と興味が出てきたらネットで調べる人も多いでしょう。その上で、可愛いし興味が出てきた!飼ってみたい!と思ったら、是非実物をその目で確認して頂きたいです。
やっぱり実際見ることで、大きさなんかも含めて色々な事が分かります。
最近ではウロコインコを販売しているチェーン店も増えてきたので、店頭で実物を見る機会は増えてきたと思いますが、やっぱり一番のオススメは、実際に手に乗せたり肩に乗せたりして「ふれ合い」をしてもらいたい。
至近距離でふれ合うことで、想像以上にカワイイ!決めた!となるかもしれませんし、思ってたのと違った・・・と思うかもしれません。
ウロコインコの寿命は長いです。一度お迎えしたら長ーいお付き合いになるので、買う前にはこれでもか!というくらい確認しておいて損は無いはず。
という訳で今回は、実際にウロコインコを間近で見れる!ふれ合えるお店の紹介です。
実際にシーサンが行った2店を紹介
シーサンが行ったことのある、ウロコインコに会えてふれ合えるお店を2店紹介します。
まずはコチラ。
お店は階段を降りた地下にあります。
鳥のいるカフェには「放鳥ルーム」というインコ部屋がありまして・・・インコ部屋というか、まさに鳥まみれの部屋です。
この放鳥ルーム内にウロコインコが居ます。それも1羽2羽というレベルじゃなく、結構たくさん。
とても人懐っこいので、ただ立っているだけで肩や腕に止まりに来てくれます。
シーサンが初めてウロコインコに会ったのが、ここでした。
この「鳥のいるカフェ」はウロコインコだけじゃなく、そもそもインコだけじゃなく、かなり色々な種類の鳥が居ます。
とても珍しい、見たことないような鳥さんもたくさん居るので、「こんな鳥が欲しい!」という今までの概念が覆されるかもしれません。
多すぎて迷ってしまうと思いますが、色んな鳥と見比べて、触り比べることが出来るので、そういった点ではオススメのお店です。
2つ目のお店はコチラ。
こちらは普段はなかなかお目にかかれないような、大型インコ・オウムに会える貴重なお店です。
大型インコ・オウムがメインのお店なのですが、なんとウロコインコも居るんですね~。
コチラのお店は美味しいピザやスイーツ、はたまたアルコールも頂けるという、カフェとしての利用もオススメのお店です。たくさんの鳥を眺めながら飲食できます。
そして、眺めるだけでなく、ふれ合うことも出来ちゃいます。
大型インコ・オウムはなかなか気軽に飼えないので、こんな風にふれ合える環境は貴重かも。飼えない・・・と思いつつ、いいな欲しいな、いつか飼いたいな♪と憧れを募らせてしまいました。
紹介したのは2店だけですが、他にも探せばウロコインコとふれ合えるお店があると思います。ふれ合いが出来なくても、色んなインコたちを眺めながら飲食ができるカフェもあります。そういったお店で、お迎え前に実物を見て、行動をみることで、また印象がかなり違ったものになります。
購入する前に、一度確認しておくことをオススメします。
まとめ
今回は、インコをお迎え・購入を検討しているなら一度実物を見てふれ合ってみてはいかがですか?というお話でした。
ウロコインコとふれ合える場所やお店はあまり多くありませんが、夏休みのお出かけついでに家族で遊びに行ってみるのもいいかもしれませんね。
一般的なペットショップでも、ウロコインコを販売しいていればケージから出して触らせてくれるお店ももちろんあります。ただし、個体の性格や飼育環境にもよるので、気になるようなら店員さんに聞いてみましょう。
百聞は一見に如かず!機会があったら遊びがてら会いに行ってみんチャイ!
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