我が家のウロコインコの鳴き方が変わってきた・・・
ここのところ、我が家のウロコインコのチャイの鳴き方に変化が出てきた。
以前はウロコインコの鳴き声についての記事第一弾に記したように、うるさいのは「キーキー!」という呼び鳴きだけでしたが、最近は、何か話しをしているかのようなトーンで「キキョケキョケキョキョキョ・・・」のような鳴き方をすることが増えてきた。文字でこの鳴き方を表現するのはなんとも難しいのですが・・・
ところで、我が家にはセキセイインコのレイちゃんがいます。
呼んだ?
レイちゃんはおしゃべりをします。よくケージの中で、ブツブツと人の言葉を真似しておしゃべりしています。
このレイちゃんが人の言葉をしゃべり出す前の鳴き方が、ウロコインコのチャイの現在の鳴き方にちょっと似ていました。
あえて表現するなら、「鳥の声で何かをしゃべろうとしている」感じです。
もしかして、チャイは喋ろうとしているのかな?
と、飼い主のカンでなんとなく思っています。
インコがおしゃべりし始めるのはいつ頃から?
インコが人の言葉を覚えてしゃべり出すのはいつ頃からなのでしょう?
これにはかなり固体差がありそうです。
メスよりオスの方がおしゃべりが上手だなど、性別によっても差がありますし、どのような環境で飼育されているかに大きく左右されます。
あくまでも我が家のケースですが、おしゃべりインコのレイちゃんが、「あれ?なんだこの鳴き方は?この子はもしかして喋るのかな??」となったのは生後半年ほどからです。
ウロコインコのチャイは現在、生後約5ヶ月です。
もしかしたら、成長とともに色々な言葉を覚え、表現力が広がる人間の子供と同じように、生後半年くらいから色々な声の出し方を覚え、鳴き方にもバリエーションが出てくるのでしょうか。
ウロコインコはセキセイインコほどお喋りが得意ではないらしいですが、しゃべる子もたくさんいるようです。
となりのケージにはブツブツお喋りをするセキセイのレイちゃんが居ますし、もしかしたらこれからチャイも言葉を覚えてしゃべり出すかもしれませんね。
肝心の、鳴き声の大きさは?
しゃべり始めの前兆なのか、「キキケキョケキョケキョ」とウグイスのような鳴き方をしているチャイですが、その鳴き声の大きさはどのくらいかといいますと・・・
結構大きいです。
呼び鳴きほどではありませんが、呼び鳴きのレベルを5とすると、3から4くらいのレベルです。
「なんだ?どうした?うるさいぞ」と、大抵の人なら思います。
実際、お喋りし始めたら、このボリュームでしゃべるのでしょうか・・・
なかなか迷惑ですね・・・
そうなってもシーサンは、成長の証として嬉しく思いますが、鳴き声が周囲の迷惑になってしまいそうな環境では注意が必要ですね。
これからウロコインコの飼育を検討している方は、このようなことも頭に入れておいてください。
まとめ
ウロコインコも成長とともに表現力(?)が付いてくるのか、鳴き方にも変化が出てくるようです。
鳥の声を出しているけど、なんか変な鳴き方だぞ?と感じたら、それはお喋りをし始める前兆かもしれません。
チャイが今後しゃべり出すのか否か!
変化が表れたら、改めてブログで報告致します。
お喋りをし始めたウロコインコのチャイ!コチラの記事で紹介しています。
結局は呼び鳴き以外にも、うるさく鳴くことが増えたチャイさんでした。
ギャース!!
そもそもそういう鳴き声の鳥なのよ!理解した上で飼いんチャイ!
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