ペット飼育を反対されていた友達の子供が文鳥を飼うに至ったお話

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文鳥シナモン

小鳥を飼いたい!でも親が許してくれない?!

小鳥に限らずですが、ペットを飼いたい!これ飼いたい!飼ってもいいでしょ?という願いを親や家族に反対された経験のある人は少なくないと思います。
我が家もインコこそ飼ってはいますが、これまで、犬、猫、金魚など、子供が飼いたがっても却下になった生き物はいくつかあります。

子供の場合は、親がYESと言わない限りは希望のペットはまず飼えませんね。生活の実権を握るのは、やはり親ですから。
以前、インコを飼いたいけど親に反対されている子供たちに読んで欲しくて、親がペットの飼育に反対する理由についての記事を書きました。

親が反対するには、それなりに正当な理由があります。
ただし、理由によっては説得の仕方で許しを得ることも可能です。

シーサンのお友達の子供は、文鳥を飼っています。ですが、聞けば当初はペットの飼育を親に反対され続けたそうです。
一体どのような経緯で文鳥の飼育をOKしてもらったのでしょうか。
実体験をご紹介します。

お友達のようなペットが欲しい!

その子は女の子ですが、下の妹弟とは少し歳が離れているせいもあって、おウチで一緒に遊べる仲良しペットが欲しいと願っていました。
そこで、最初に両親にお願いした動物は「ネコ」。

ネコのお世話なんか大変!
爪とぎで家じゅうボロボロにされそう!
家に置いて旅行も帰省もできないじゃない!
それに、下の子はまだ赤ちゃんよ!

ムリ無理、ゼッタイ無理!

そりゃーそうだ。突然ネコ飼いたいって、二つ返事でOKする親はあんまりいないんじゃないかな。
そうこうしているうちに、学校でも学年が上がるに連れて、周りには「犬を飼う♪」「ネコを飼う♪」というお友達が増えてきました。

いいなぁ、みんな。うらやましい。どうしてウチでは飼えないんだろう。
そこで女の子は考えました。

犬やネコがダメなら、「魚」はどう?
魚ならお留守番も出来るし、小さな弟にも迷惑掛けないでしょ?
ねぇお願い!魚ならいいでしょ?お世話も全部自分でやるから!・・・と懸命のプレゼンテーション。

さすがに普通の親なら、我が子がここまで熱望するならなんとか応えてやろうかと、心が揺れます。
でも、魚も立派な生き物ですから、安易に飼いましょうとは言えません。
飼育に必要な物も結構多いです。水槽にポンプ、熱帯魚だったらヒーターやら温度計・・・その他もろもろ。
しかも一匹だけじゃなく、数種類、数匹購入することになるよね・・・きっと。

そこで両親は、「本当に自分だけで世話ができるのか?水の入った水槽は重いんだよ。どうやって水を交換するとか、掃除をするとか、ちゃんと考えて魚を飼いたいと言っているの?」と言います。

確かに言われてみれば・・・。女の子は小学生。自分で世話するとは言ったものの、水槽の掃除を定期的にきちんとできるのか不安になります。
そこで魚を飼っているお友達に聞き込みリサーチ。

・・・やはり子供一人ではちょっと大変そう。飼育に自信を待てなくなった女の子。
そんな娘の姿を見て、やはり無理だねと魚の飼育にもNOという両親。

物語は小鳥へと急展開を見せる!

魚の飼育もあえなく撃沈・・・ショボーンと気落ちする女の子。
そこで父ちゃん、ポツリと独り言を呟いた。

「魚なんか無理だよ・・・鳥だったらまだしも。」

・・・え?今なんて言った?
何て言った、お父さん??
鳥?鳥ならいいの??

うん?・・・いやぁ・・・ゴホゴホ。何も言ってないよ父さんは・・・。

実は父さん、子供の頃に手乗りインコを数羽飼っていた経験があり、小鳥は可愛いことを知っていました。

今までダメとしか言われなかったペット飼育。
でもお父さんは小鳥を飼っていた。
鳥ならもしかしたら・・・鳥、鳥、・・・鳥ー!!!

そこから女の子の懸命な猛追撃が始まります。
とにかく鳥について調べまくった。
図書館で鳥の本を片っ端から借りまくる女の子。

鳥の飼い方から、庭に野鳥を呼び寄せようといった内容の本まで。
リビングでも、移動の車の中でも、とにかく生活のあらゆる場面で鳥の本を読み漁る毎日。
着々と鳥マニアへの階段を昇る女の子。

子供なんて、熱しやすく冷めやすいんだから、今は可愛いとか言っててもすぐ飽きるだろうと思っていた両親。
ですが、まだ飼えるかどうかも分からない小鳥の事を、それはもう必死に根強く興味を持って調べる子供の姿に心を打たれます。

そのように調べてみて分かった小鳥の事はというと、

・飼育しやすい
・人によく懐く
・非力な小学生でもお世話が出来る
・小鳥の種類によってはお小遣いを貯めたら買える

小鳥のことを知れば知るほど、その魅力に魅了されていった女の子。
こんなに飼いやすいのにこんなに可愛くて、もう鳥しか考えられません。
両親に必死に訴える女の子。

遂に、両親が根負けしました。
これは、もはや一時の感情ではないと悟り、小鳥の飼育にOKを出しました。

そんな女の子が選んだ小鳥は文鳥
文鳥シナモン

お迎え前にさんざん飼育本を読み漁りましたからね、それはもうお世話もいたってスムーズです。

女の子はいまでも毎日、責任を持って文鳥の「お母さん」をしていますよ。

まとめ

今回はお友達の子供が文鳥飼育にOKをもらったいきさつについてでしたが、いかがでしたか?

以前の記事にも書きましたが、子供がペットの飼育に親の許しを得るには、それなりの努力と覚悟、熱意の持続、また毎日の生活習慣をしっかりしたものにして、責任感と諦めない気持ちをアピールすることが大切だということが、この実体験からも分かりますね。

それとやはり、親が飼っていた経験のある動物。これはかなりの高ポイントとなります。

このお話しの女の子ですが、同じ小学校の鳥友達と、小鳥の食べられるおやつクッキーを手作りしたりして、それはもう小鳥ライフをエンジョイしています。

そんな立派な鳥マニアの女の子は「酉年」。
実はそのお父さんも「酉年」。
そして晴れて文鳥をお迎えしたのも「酉年」という、なんとも鳥にご縁があるご家庭でした。

ちなみにこの鳥にご縁のあるご家庭、実はシーサンのお友達「みっちー」のおウチのことです。
以前、いっしょに羽毛を使ったハーバリウムを作りました。コチラで紹介しています。

我が家のウロコインコのチャイも酉年生まれ!!トリトモは大事にしんチャイ!

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